個人の尊重(1)
憲法は、国家権力を制限して国民の人権を保障するものです。
では、日本国憲法の規定の中で、もっとも重要な規定はなんでしょうか?
それは、憲法13条前段の「個人の尊重」です。
憲法13条前段は、「すべて国民は、個人として尊重される」と規定しています。
ひとり、ひとりの人間を個人として尊重することを最大の価値としています。
どんなに貧しいひとも、豊かな人も、障害をもった人も、健康な人も、仏教を信仰している人も、キリスト教を信仰している人も、みんな、かけがえのない価値のある存在であり、すべて個人として尊重されるべきだという考えです。


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